目的別の診断設計
人的資本経営、パーパス、サステナビリティ、カルチャーなど、目的に応じて標準項目と会社固有の設問を組み合わせます。
人的資本経営、パーパス浸透、サステナビリティ社内浸透、社員エンゲージメント向上を対象に、診断項目、分析内容、活用場面、導入・運用方法をまとめています。
組織へのビジョンの浸透を多面的にサポートします
会社が目指す方向と、一人ひとりの価値観・志向や現在の状態を捉え、その重なりを日々のコミュニケーションや活動につなげ、変化を継続して見ていきます。
人的資本経営、パーパス、サステナビリティ、カルチャーなど、目的に応じて標準項目と会社固有の設問を組み合わせます。
一人ひとりが大切にしやすい価値観、関心のある社会テーマ、自分らしい関わり方を見える形で捉えます。
会社のパーパス、人材戦略、サステナビリティ重点テーマと、一人ひとりの志向や関心の接点を見ます。
「知っている」「自分との接点を感じる」「自分なりに関わる」を分け、つながり方を捉えます。
パーパスやマテリアリティと、一人ひとりの仕事や関心との接点を、日々の対話、情報共有、学び、プロジェクトや活動の中につくります。
取り組みの前後を比較し、理解・共感・行動や重なりがどう変わったかを継続して確認します。
今起きていること
サステナビリティやパーパスを社外へ伝える動きが広がる一方で、社内での理解や、一人ひとりの役割との結びつきには、さらに深められる余地があります。SALTでは、「伝える」ことに加えて、意味づけや行動までを分けて捉えます。
では、なぜ「伝える」だけでは浸透しないのでしょうか。
以下の3つの研究・調査知見を、設計の参考にしています。
従業員の大多数が、サステナビリティの重要性を理解し、自分の役割を認識している
出典:シェダル「企業のサステナビリティ推進に関する実態調査(2024年版)」 ↗「従業員・現場の理解」をサステナビリティ推進上の課題として回答
出典:東洋経済新報社「2026年東洋経済CSR調査・評価説明会」 ↗組織のパーパスを認識していることと、自分の仕事や日々の選択に意味を感じることは、関連しながらも別の概念として研究されています。言葉を届けるだけではなく、自分との接点が見えることが重要です。
行動科学では、意図や賛同と実際の行動の間にギャップがあることが、多くの研究で確認されています。だから、理解・共感・行動を一つの平均点にまとめず、それぞれの状態を見る必要があります。
目標達成の研究では、「いつ・どこで・どうするか」を具体化することが行動を後押しすることが示されています。診断結果を見せるだけでなく、次に試すことまで考えるのがSALTの基本です。
既存の仕組みを補完します
エンゲージメント、タレント/スキルマネジメント、人事制度を置き換えるものではありません。既存ソリューションが捉える「職場の状態」や「能力・スキル」に加えて、SALTは、会社が目指す事業・パーパスと、一人ひとりが意味を感じることの接点を捉え、対話や施策設計、継続的な見直しまでを補完します。
目的に合わせて活用できます
人的資本経営、パーパス浸透、サステナビリティ社内浸透、組織拡大など、目的に応じて使用する情報、診断項目、分析観点を設定します。
新しい言葉を一方的に伝えるのではなく、今の認知・理解・共感と、一人ひとりが大切にすることとの重なりを見ます。
パーパス・MVV、既存資料
理解・共感・志向・重なり
伝え方、対話テーマ、再診断
重点テーマと、一人ひとりの社会課題への関心や受け止め方の接点を見ます。
マテリアリティ、重点テーマ、既存施策
関心テーマ、理解・共感、重なり
発信内容、学び、対話、参加機会
人が増えたり部署が変わったりする中で、共通点と違いを見ながら会社らしさを育てます。
行動指針、カルチャー資料、既存データ
価値観、受け止め方、組織内の違い
オンボーディング、対話、共有方法
結果から次の手がかりを確認できます
会社と個人の重なり、組織内の違い、認知・理解・共感・行動の状態、施策候補、再診断による変化を確認できます。
SALT INSIGHT
診断結果と既存情報を重ねて見ます。
必要な範囲から始められます
導入時は、既存資料のみを用いた設計、部門・テーマを限定した診断、診断と対話を組み合わせた実施などから、目的と社内負荷に応じて範囲を設定します。運用は、設計・対象設定、診断・分析、施策実施、再診断・見直しのサイクルで進めます。
全社・フル機能で開始する必要はありません。目的、対象、社内リソースに応じて必要な範囲から導入できます。
今ある施策につなげることができます
ワークショップ、リワード、研修、人事制度など、既存施策にはそれぞれ適した用途があります。現在地と重なりを確認することで、目的に合う対象・テーマ・実施方法を検討しやすくなります。
深い対話や納得形成に向く
人数・時間・ファシリテーション負荷が大きくなりやすい
診断でテーマや対象を絞り、対話の時間を濃く使う
参加や行動のきっかけをつくりやすい
一律の仕掛けでは、響く人と響かない人が分かれやすい
関心や受け止め方の違いを踏まえ、参加方法や対象を設計する
知識や方針を広く届けやすい
認知で止まり、自分との接点や行動まで届かないことがある
理解・共感・行動のどこに課題があるかに合わせて内容を調整する
行動を制度や運用に接続できる
初期からの組込みは反発や評価者側の負荷につながりやすい
課題と受容性を確認しながら、必要な場合に段階的に接続する
CONTACT
現在の課題、対象範囲、社内リソースを伺いながら、診断範囲、使用する情報、施策へのつなげ方を一緒に考えさせていただきます。